財団法人日本建築総合試験所における結露試験の結果概要
試験目的
ダブル断熱工法における壁内部の結露発生状況を把握する。
判定方法
試験体内部に取り付けた結露センサーの数値による判断及び各条件終了後に室内側表面結露の目視観察を行い、第3条件終了直後に試験体内部の結露発生状況を目視観察する。
結露発生状況
すべての条件でいずれの位置でも結露が発生していなかったと判断できる。
試験体内部を目視観察したが、結露の発生は認められなかった。
◇断熱材について

グラスウールなどの内断熱材を使用した場合、壁内で結露が発生し、汚れやカビの原因となるだけではなく、住宅の寿命を短くしてしまうケースが多く見受けられます。
永い間、安心して健康に住める家には、構造体の外側に断熱材を設置する外断熱工法を施工し、さらに壁内にも断熱材を設置するW断熱を行うのが理想的です。
ダブル断熱は、一般的な工法に比べて手間やコストがかかってしまうというデメリットがありますが、みなさんに永く健康で暮らせる家に住んでいただきたいと考え、オーパスでは外断熱&セルロースファイバーのダブル断熱を標準仕様にしています。
◇外断熱工法(フレックスパネル )
外断熱パネルと外壁下地を兼ねるフレックスパネルは、様々な特徴があります。

1.割れに強い
  フレックスコートには、弾力性があるため躯体の変化や歪み等による目地割れの心配が 少なくなります。
2.結露防止効果
  結露を防ぎ、ダニ・カビの発生を減少させます。また、フレックス工法の断熱材は、垂れ下がったりしないので断熱性能の経年劣化は非常に少ないです。
3.省エネ効果
  高い断熱性能で真夏や真冬の外気温に建物が左右されにくく、室内の温度を一定に保ちやすい為、冷暖房の省エネルギー化をはかり快適な住居空間を作ります。
4.安全性に優れている
  フレックス工法に使用する断熱材は、材料自体で燃焼を継続しない性質(自己消化性)をもちます。
5.低コストを実現
  外断熱乾式工法に比べ、フレックス工法は必要なコストを大幅に削減できます。
外断熱のパネルだけの性能ではなく、様々な特徴を持ったこのパネルが、オーパスのダ  ブル断熱工法に使われています。

塗り壁の下地として、割れにくく曲げることが可能なのでR曲面の施工等も容易にでき  るようになりました。
◇セルロースファイバー
セルロースファイバーは古紙を再利用した環境に優しい断熱材です。

■地球環境を考えた断熱材「セルロースファイバー」
最近よく耳にする断熱材“セルロースファイバー”には木質繊維の断熱材です。気の持つ熱を伝えにくい性質が断熱の役割を果たしています。夏涼しく、冬暖かい断熱材です。
◇W断熱で快適な住まい
W断熱はオーパス独自の断熱工法で、セルロースファイバーで内断熱をフレックスパネルで外断熱をおこない、優れた断熱性能で住まいと住む人を健康で快適な状態に保ちます。
ダブル断熱に使用する 【フレックスパネル】は外部からの水の侵入を防ぎ、熱を伝えにくいので結露を起こさせません。

冬になるとびっしりと窓に水滴がついていませんか?

スレックスパネルは外部と内部の熱の移動を少なくし結露を起こしにくくしています。
◇家の寿命が長くなります。
【ダブル断熱】によって木造住宅の大敵、『水』を寄せ付けないので家の寿命が長くなります。

木材にとって過剰な水分は、木を腐らせ、シロアリやカビを呼び構造部分を蝕んで行きます。
日本は、夏場の湿度が高く冬には加湿や結露により水分が充満しています。断熱を怠ると水分は過剰なまま室内や壁内に残り家の寿命を短くする原因を呼び寄せるのです。

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